東京ディズニーアプリにエントリー受付・スタンバイパスとは何?
9月28日に東京ディズニーランドに新エリア『ニューファンタジーランド』がオープンします。
人の密集を避けるために、一部のアトラクションやキャラクターグリーンティング施設の入場に必要な
『エントリー受付』
『スタンバイパス』
が新サービスが設けられました。
『エントリー受付』や『スタンバイパス』の意味やどのアトラクションで必要なのか?調べてみることにしました。
Contents
まず、東京ディズニーランドに行く前にする事
今回の人の密集を避けるために、導入した『エントリー受付』や『スタンバイパス』を使うためには、
『東京ディズニーランド公式アプリ』をダウンロードして登録しておくことが必要です。
新サービス『エントリー受付』とは?
一部のアトラクションやキャラクターグリーティング施設の入場のなどでエントリー受付が必要。
エントリー受付方法は、上記でダウンロードした公式アプリを開いて利用したい施設と時間を選んで申込します。
エントリー受付が出来るのは、
『入場後』になります。
なので、対象のアトラクションにエントリー受付したい場合は、入場後にエントリーして頂く必要がございます。
エントリー受付の結果が来たら、指定された時間のアトラクションに体験可能になります。
ただし、受付の結果によっては体験できない事も・・・。先着順ではないので。
こればかりは、運に頼るしかないのかも知れません。
エントリー受付は、必ず公式アプリからになり、パーク内の施設には受付はありませんので、お気を付け下さい。
エントリー受付の対象アトラクションや施設は何があるの?
<2020年9月19日から>
●東京ディズニーランド
・ウッドチャック・グリーティングトレイル
・ミッキーの家とミート・ミッキー
●東京ディズニーシー
・ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル(ミッキーマウス、ミニーマウス)
・“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック
<2020年9月28日から>
●東京ディズニーランド
・美女と野獣“魔法のものがたり”
・ベイマックスのハッピーライド
・ミニーのスタイルスタジオ
(引用:公式サイト)
上記のアトラクションや施設には、エントリー受付が必要となります。
新サービス 『スタンバイパス』とは?
スタンバイパスが使用開始になるのは、2020年9月23日からになります。
一部のアトラクションで通常の列に並んで頂く代わりに『スタンバイパス』を取得する必要がございます。取得できると指定された時間に対象アトラクションの列に並ぶことが可能です。だたし、おひとりにつき1日1回のみだけ。
なんだか『ファストパス』と似ている様に思いますよね。
スタンバイパスとファストパスの違いは何?
ファストパスに比べて施設に入場してから乗車出来るまでの待ち時間が違うそうです。
通常で並んで待つのは、アトラクションによって異なり何時間待つ事になりますよね。
ファストパスは、指定された時間に対象のアトラクションに通常とは違う列から入り、すんなり乗る事が出来るのがファストパス。
スタンバイパスは、通常に並んでいる列よりかは早く、ファストパスよりかは遅いのがスタンバイパス。(ましてや1日1回)
と言う事になるのでしょうか。
スタンバイパスの対象施設は何があるの?
<2020年9月23日から>
●東京ディズニーシー
・ソアリン:ファンタスティック・フライト
・トイ・ストーリー・マニア!
※東京ディズニーランドにスタンバイパスの対象施設はありません。
(引用元:公式サイト)
東京ディズニーアプリにエントリー受付・スタンバイパスとは何?まとめ
新エリアがオープンするのに伴い、東京ディズニーリゾートも密集を避ける為に新しい新サービスにて、以前の活気を取り戻そうと『エントリー受付』や『スタンバイパス』と言う新サービスを始めることになります。
私達も、最初は戸惑ってしまうかも知れませんが、でもその新サービスも覚えてしまえば、もしかしたら今後裏技も出てくるかも知れませんね。
なかなかコロナの影響はまだまだ続きますが、感染しないよう気をつけて楽しみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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